さく‐とう【錯刀】
中国漢代の貨幣の一。黄金の地金で、刀の形をしている。
さく‐とく【作得/作徳】
1 自作農が、年貢米を納めた残りの得分。 2 地主が小作人から受け取る小作米。小作料。
さく‐ど【作土】
田畑の表面の土。耕され、耕作が行われる部分のもの。耕土。表土。⇔心土(しんど)。
さく‐どう【索道】
《「架空索道」の略》ロープウエーの法令上の呼び名。
さく‐どう【策動】
[名](スル)ひそかに計画をめぐらして行動すること。多く、悪いたくらみにいう。「—に乗る」「会社の乗っ取りを—する」
さくどう‐じぎょう【索道事業】
ロープウエーやリフト2など索道によって旅客や貨物の運送を行う事業。
さく‐どり【作取り】
1 ⇒作(つく)り取り 2 小作人。
さくなみ‐おんせん【作並温泉】
宮城県中部、広瀬川上流にある温泉。泉質は単純温泉・硫酸塩泉。
さく‐にゅう【搾乳】
[名](スル)牛や山羊(やぎ)などの乳をしぼること。また、しぼりとった乳。「機械で—する」
さくにゅう‐き【搾乳機】
牛乳などをしぼる機械。減圧による吸引力を利用して乳を吸い出す。ミルカー。