さくもつ‐か【作物化】
⇒栽培化
さくも‐つき【さくも月】
陰暦5月の異称。
さくもつ‐げんかい【作物限界】
ある作物の栽培の地理的および経済的な限界。
さくもつ‐とうけい【作物統計】
耕地および作物の生産に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。農林水産省が作物統計調査を行って作成する。 [補説]需給の見通しや生産努力目標の策定、生産振興事業の実施、共済事業の運営など農業...
さくもつ‐とうけいちょうさ【作物統計調査】
作物統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。田畑別の耕地面積や各農作物の作付面積を調べる面積調査、水稲の作柄概況・予想収穫量や各作物の収穫量を調べる作況調査、災害等の被害を受けた耕地...
さく‐もの【作物】
1 名匠の製作した刀剣や器具類。名作の物。 2 農作物。さくもつ。 3 地歌の一種で、こっけいな内容を座興的におもしろおかしく歌ったもの。「荒れ鼠」など。おどけもの。
さく‐もん【作文】
1 漢詩を作ること。「学生(がくしゃう)どもを集めて、—してゐたりけるに」〈今昔・二八・二九〉 2 文章を作ること。さくぶん。「—に名を得し難波の西鶴も、五十二にて一期を終り」〈鶉衣・嘆老辞〉
さく‐もん【柵門】
城柵の入り口の門。
さく‐もん【策問】
昔、中国の官吏登用試験で、策(問題)を与えて経義や政治に関する意見を試問すること。またその試問の文章。策試。
さく‐もん【作問】
[名](スル)試験問題などを作ること。「入試問題を—する」