どうほう‐つうしん【同報通信】
ファクシミリなどで、同一内容の文書を一斉に複数の宛先に送信すること。電子メールにおけるccまたはbcc送信をさすこともある。
どう‐とくせい【動特性】
電気機器や電子回路における、時間的に変化する状態での特性。交流電圧をかけたときの電流と電圧の関係にみられる入出力の特性などをさす。→静特性
どうでんせい‐プラスチック【導電性プラスチック】
電気を通すプラスチック。一般に、絶縁性をもつプラスチックに、金属や炭素繊維などの無機導体を練りこんだり、表面に導体の薄膜を形成したりして導電性をもたせた複合材料をさす。それ自身が導体である高分子...
とう‐こう【投稿】
[名](スル) 1 雑誌や新聞などに、公表・公開してもらうために原稿・文章を送ること。また、その原稿。投書。「短歌雑誌に—する」「—欄」 2 インターネット上の決められた場所で、文章・画像・動画...
とう‐さん【東讃】
《讃岐東部の意》香川県東部地域の称。さぬき市・東かがわ市・三木町からなる。広義には、離島を含む高松市以東全域をさす。→中讃 →西讃
どう‐ぞう【銅像】
青銅で鋳造した像。特に、野外に置かれる記念碑的な像をさすことが多い。
とうじょ【唐書】
中国、唐代の正史。「旧(く)唐書」と「新唐書」とがあるが、特に後者をさすことが多い。
とうたい【灯体】
照明器具で、光を発する本体。支持体や調光装置を除いた、電球などの部分をさす。
どうでん‐せい【導電性】
電流が流れやすい性質。物質などで、電気伝導を生じやすい性質をさす。⇔絶縁性。
とうち‐がいねん【等値概念】
論理学で、内包は異なるが、外延が同一である概念。例えば、宵の明星と明けの明星。外延はいずれも金星をさす。同値概念。