さん‐こう【参校/参較】
いくつかのものを比べ合わせて考えること。また、校正すること。
さん‐こう【参考】
[名](スル)何かをしようとするときに、他人の意見や他の事例・資料などを引き合わせてみて、自分の考えを決める手がかりにすること。また、そのための材料。「研究の上で—になる」「内外の判例を—する」
さん‐こう【山行】
1 山に遊びに行くこと。山遊び。また、登山に行くこと。「連休の—計画」 2 山の中を通って行くこと。山中の旅行。
さん‐こう【散光】
乱反射して四方に散乱する光線。曇り空の光や磨(す)りガラスを通った光などにみられ、一定方向の影を生じないので、無影灯に応用される。
さん‐こう【鑽孔】
[名](スル)穴をあけること。穴を打ち抜くこと。
さんこう‐いちもんじ【三光一文字】
紋所の名。一文字の上に三つの星を三角形に置いたもの。三星(みつぼし)一文字。
さんこう‐えんざんし【三項演算子】
数学やプログラミング言語で、三つのオペランド(値や変数)を扱う演算子。C言語で「a?b:c」と書くと、もしaが真ならばb、偽であればcの値を出力し、条件式と同じ役割をもつ。
さんこう‐き【鑽孔機】
⇒穿孔機(せんこうき)
さんこう‐きゅうけい【三公九卿】
三公と九卿。太政大臣以下の朝廷の高位の人々。
さんこう‐きろく【参考記録】
公式な記録としてではなく残される記録のこと。特に、追い風参考記録のこと。