さんらん‐かいゆう【産卵回遊】
魚類などが産卵のために行う回遊。外洋から沿岸にくるニシン、海から川へ上るサケ・マス類や、川から海に下るウナギなどにみられる。
さんらん‐かく【散乱角】
粒子が別の粒子に衝突して進行方向が変わる場合、その散乱前後の進行方向のなす角。
さんらん‐かん【産卵管】
昆虫の雌の腹端にある産卵用の管状の器官。魚類でもタナゴなどにみられる。
さんらん‐し【蚕卵紙】
カイコガに卵を生みつけさせる厚手の紙。種紙(たねがみ)。蚕紙。《季 春》
さんらん‐ひだくほう【散乱比濁法】
⇒ネフェロメトリー
サンランベール‐ひろば【サンランベール広場】
《Place Saint-Lambert》ベルギー東部の都市リエージュの中心部にある広場。現在は州庁舎・裁判所として使われる、ルネサンス様式のプランスエベック宮殿(君主司教宮殿)がある。