さい【再】
[接頭]名詞に付いて、ふたたび、もう一度の意を表す。「—放送」「—スタート」
さい【再】
[音]サイ(呉)(漢) サ(慣) [訓]ふたたび [学習漢字]5年 〈サイ〉ふたたび。「再会・再刊・再起・再建・再現・再再・再三・再生・再選・再度・再出発/一再」
〈サ〉その次の。「再来月・...
さい【切】
⇒せつ
さい【哉】
[人名用漢字] [音]サイ(呉)(漢) [訓]かな か や 感動を表す助字。かな。「快哉・善哉(ぜんざい)」 [名のり]えい・き・すけ・ちか・とし・はじめ
さい【塞】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) ソク(呉)(漢) [訓]ふさぐ ふさがる とりで 〈ソク〉すきまなくふさぐ。ふさがる。「塞源/活塞・梗塞(こうそく)・充塞・栓塞・逼塞(ひっそく)・閉塞」...
さい【妻】
つま。他人に対して自分のつまをいう語。家内。「今—も憚(はばか)りへ行きたいと云うものだから」〈芥川・将軍〉
さい【妻】
[音]サイ(呉) [訓]つま [学習漢字]5年 〈サイ〉夫の配偶者。つま。「妻子/愛妻・恐妻・愚妻・後妻(ごさい)・正妻・夫妻・亡妻」
〈つま(づま)〉「新妻(にいづま)・人妻」 [難読]後...
さい【宰】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) 1 切って料理する。料理人。「庖宰(ほうさい)」 2 つかさどる。取り仕切る。「宰領/主宰」 3 つかさ。長。「宰相/家宰・太宰(たいさい・だざい)」 [名...
さ‐い【差異/差違】
他のものと異なる点。ものとものの違い。差。「両者の能力になんら—はない」
さい【彩】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) [訓]いろどる 1 美しい色をつける。いろどり。「彩色/光彩・色彩・水彩・精彩・多彩・淡彩・迷彩」 2 姿や様子。「神彩」 [名のり]あや・たみ