ざつ‐げい【雑芸】
⇒ぞうげい(雑芸)
ざつ‐げき【雑劇】
1 中国、宋代に始まる演劇の形態の名。時代により、その内容が異なる。宋代では滑稽風刺劇、元代では歌劇である元曲、明・清代では新形式の短編劇をいう。 2 日本で、能・狂言・舞楽などに対し、通俗的な...
ざつ‐ごん【雑言】
「雑言体」の略。
ざつごん‐こし【雑言古詩】
雑言体の古詩。
ざつごん‐たい【雑言体】
漢詩で、各句の字数が一定していない詩体。雑体。
ざつ‐しょとく【雑所得】
所得税法で定められた各種の所得のいずれにも該当しない所得。恩給、国民・厚生年金などの公的年金、著述家・作家以外の者が受ける原稿料や印税など。
ざつ‐じ【雑事】
本来の仕事以外のいろいろな用事。取るに足らない雑多な事柄。
ざつ‐じゅう【雑糅】
[名](スル)雑然と入りまじること。
ざつ‐ぜい【雑税】
基本的な租税以外の種々の税。
ざつ‐ぜん【雑然】
[ト・タル][文][形動タリ]いろいろなものが入り乱れて、まとまりのないさま。「—とした部屋」「—たる観念」