ざい‐じょう【罪状】
問われている罪の具体的な事実。「—を否認する」
ざいじょう‐にんぴ【罪状認否】
刑事公判手続きの最初に、被告人が起訴状に書かれた罪状を認めるかどうかについて行う答弁。
ざ‐いす【座椅子/坐椅子】
和室で用いる脚のない背もたれ用の椅子。
ざい‐すう【罪数】
ある一連の犯行による罪の数。
ざい‐せ【在世】
1 世に生きていること。ざいせい。「父が—の時」 2 釈迦が生存していたとき。「—を考ふるに人皆俊なるに非ず」〈正法眼蔵随聞記・一〉
ざい‐せ【財施】
仏語。三施の一。僧侶や貧者などに金品を施し与えること。
ざい‐せい【在世】
[名](スル)⇒ざいせ
ざい‐せい【財政】
1 国または地方公共団体が、その存立を維持し活動するために必要な財力を取得し、これを管理・処分する一切の作用。 2 個人・家庭・団体などの経済状態。かねまわり。
ざいせい‐あかじ【財政赤字】
国や地方自治体の歳出が歳入を上回っていること。また、その赤字の累積額。不足分は公債(国債・地方債)を発行して補う。財政赤字の状態が長く続き、債務が累積すると財政が逼迫し破綻するおそれがある。深刻...
ざいせいあんていか‐ききん【財政安定化基金】
介護保険制度の財政を安定させるために、介護保険法に基づいて都道府県に設置される基金。介護保険料の収納不足や介護給付費の増加によって、市町村の介護保険特別会計が赤字になりそうな場合、資金の交付・貸...