し‐か【知客】
《唐音》禅寺で客を接待する役僧。
し‐か【私家】
1 自分の家。 2 個人の家。朝廷や役所に対していう。
し‐か【糸価】
糸、特に生糸の取引価格。生糸の相場。
し‐か【紙価】
紙の値段。紙の相場。
し‐か【紙花】
紙で作った花。特に、葬儀に用いる造花。かみばな。
し‐か【翅果】
⇒翼果(よっか)
し‐か【詞華/詞花】
詩歌や文章で、巧みに美しく表現したことば。すぐれた詩文。詞藻。
し‐か【詩家】
詩を作る人。詩人。
し‐か【賜暇】
官吏が願い出て休暇を許可されること。また、その休暇。「特別を以て三週間の—を許され」〈啄木・葬列〉
し‐か【雌花】
「めばな」に同じ。⇔雄花(ゆうか)。