しき‐げ【式外】
「式外の社(やしろ)」の略。⇔式内(しきない)。
しき‐げた【敷桁】
柱の上部を連結し、小屋梁(こやばり)または根太(ねだ)などの端を受けて支える桁。
しきげ‐の‐やしろ【式外の社】
延喜式の神名帳に記載されていない神社。石清水八幡宮・北野神社など。
しき‐ご【識語】
写本・刊本などで、本文のあと、または前に、書写・入手の由来や年月などを記したもの。特に、後人の書き加えたものをいう。しご。
しき‐ごたつ【敷き炬燵】
「置き炬燵」に同じ。
しきさい
第一期気候変動観測衛星GCOM-C1の愛称。可視光から赤外線までを捉えるセンサーを搭載し、宇宙から大気や地表の色と温度を観測する。平成29年(2017)12月に打ち上げられた。
しき‐さい【色彩】
1 いろ。いろどりや色合い。「—が美しい」 2 物事にあらわれている、あるようすや傾向。「保守的—が強い」
しきさい‐かんかく【色彩感覚】
色を感じとる能力。また、色を使いこなす能力。色感。
しきさい‐けい【色彩計】
⇒測色計
しきさいこうきょうきょく【色彩交響曲】
《原題、A Colour Symphony》ブリスの交響曲。1921年から1922年にかけて作曲。4楽章で構成され、それぞれ紫・赤・青・緑の4色と関連付けられている。