し‐ぐ【至愚】
[名・形動]非常におろかなこと。また、そのさま。「—なる者も甚だ少なく至智なる者も甚だ稀なり」〈福沢・文明論之概略〉
シグ【SIG】
《special interest group》特定のテーマについて興味・関心のある人々の集まり。パソコン通信のネットワーク内のものをいう。フォーラム。
し‐ぐう【四隅】
よすみ。また、四方。
し‐ぐうしき【四宮職】
太皇太后宮職・皇太后宮職・皇后宮職・中宮職の称。
シグ‐オペ
《(和)SIG+operatorから》SIGのまとめ役・運営係。
し‐ぐさ【仕種/仕草】
1 何かをするときのちょっとした動作や身のこなし。「なにげない—が印象に残る」 2 舞台上の俳優の動作や表情。所作。
しぐさ‐おち【仕種落ち】
落語の落ちの一。言葉に出さず、動作や表情などで見せる落ち。
し‐ぐぜいがん【四弘誓願】
仏語。すべての仏・菩薩(ぼさつ)が起こす四つの誓願。限りなく多くの衆生(しゅじょう)を済度(さいど)しようという衆生無辺誓願度、計り知れない煩悩(ぼんのう)を滅しようという煩悩無量誓願断、尽きる...
し‐くち【仕口】
《「しぐち」とも》 1 しかた。やりかた。やりくち。 2 建築などで、部材を直角またはある角度で接合すること。また、その接合部分。
シグトゥーナ【Sigtuna】
スウェーデン南部の町。首都ストックホルムの北西約40キロメートルに位置し、メーラレン湖に面する。10世紀頃に、同国で初めてキリスト教を基盤とする都市として築かれた。ルーン文字が刻まれた石碑が点在する。