しげんかんりがた‐ぎょぎょう【資源管理型漁業】
水産資源の保全と漁業経営の安定を両立させる取り組み。漁業者どうしが話し合い、禁漁期間・区域の設定や漁具・漁法の制限などを行うことで、水産資源の枯渇を避ける。また、こうした自主規制と公的規制が統合...
しげんかんり‐ほう【資源管理法】
⇒TAC法
しげん‐がいこう【資源外交】
石油・天然ガスなどのエネルギー資源やレアメタル・レアアースなどの鉱物資源をはじめとする重要な資源をめぐって、安定供給の確保を図る資源消費国と、豊富な資源を背景に優位に立とうとする資源供給国との間...
しげん‐きこう【資源機構】
独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構の略称。
しげん‐きょう【四言教】
中国、明の王陽明が弟子に授けた4句の教訓。「善無く悪無きは心の体、善あり悪あるは意の動、善を知り悪を知るはこれ良知、善をなし悪を去るはこれ格物」をいう。
しげん‐きん【四弦琴】
弦が4本、棹(さお)の長さが約1メートルの、三味線に似た琴。
しげん‐きん【始原菌】
⇒古細菌
しげん‐こく【資源国】
金・銀・プラチナやレアアースなどの鉱物資源、石油・石炭・天然ガスなどのエネルギー資源、食糧資源などを産出する国。「世界有数の—」「少—」
しげん‐ごみ【資源塵】
空き缶・空き瓶・ペットボトル・新聞紙・段ボールなど、再利用のできるごみ。
しげん‐さいぼう【始原細胞】
植物で、活発に分裂し、特定の分化を示さない細胞。根・茎の生長点や形成層などにみられる。