しさく‐せいち【思索生知】
筋道を立ててよく考えれば、知恵は生まれてくるということ。思索知を生(しょう)ず。しさくしょうち。
しさ‐こしょう【指差呼称】
間違えないように、そのものを指で差し、声に出して確認すること。運転士が前方を指さし、出発進行と言うなど。指差喚呼。指差し確認。指差し呼称。
しさしょうへき‐ほうしき【視差障壁方式】
《parallax barrier》⇒視差バリア方式
し‐さ・す【為止す】
[動サ四]やりかけて途中でやめる。「暑さのわびしきにそへて—・したることの今日過ぐすまじきをうちおきて」〈枕・三五〉
しさ‐そん【死差損】
生命保険で、想定死亡率(契約者の死亡する割合)を基に計上した保険金の予定支払額に対し、実際に支払った保険金の額が多い場合の差額。→死差益 →三利源
シサック【CISAC】
《(フランス)Confédération Internationale des Sociétés d'Auteurs et Compositeurs》各国の著作権管理団体で構成される非営利の国際...
し‐さつ【伺察】
ひそかにようすなどを見ること。
し‐さつ【刺殺】
[名](スル) 1 さしころすこと。「銃剣で—する」 2 野球で、野手が、飛球を捕らえたり、送球を受けたり、走者にタッチしたりして、打者または走者をアウトにすること。プットアウト。→補殺
し‐さつ【視察】
[名](スル)現地・現場に行き、その実際のようすを見極めること。「災害の状況を—する」
し‐さつ【試刷】
ためしずり。したずり。