し‐しょうがい【私生涯】
人の個人としての生涯。私人としての一生。⇔公生涯。
ししょう‐くつ【私娼窟】
私娼の多くいる地域。
ししょうさん‐ペンタエリトリトール【四硝酸ペンタエリトリトール】
⇒ペントリット
ししょう‐しゃ【死傷者】
死んだ人と負傷した人。「事故で多数の—が出た」
ししょう‐じ【指小辞】
ある語について、それよりもさらに小さい意、または、親愛の情を表す接尾語。英語の-letやドイツ語の-lein, -chenなどの類。
し‐しょうせつ【私小説】
1 作者自身を主人公として、自己の生活体験とその間の心境や感慨を吐露していく小説。日本独特の小説の一形態で、大正期から昭和初期にかけて文壇の主流をなした。わたくし小説。 2 イッヒロマンの訳語。
ししょうせつかのわたくしごと【私小説家の私事】
宮原昭夫の短編小説。昭和45年(1970)「文芸」誌に掲載。昭和47年(1972)刊行の小説集「あなたの町」に収録。
ししょうせつさっかろん【私小説作家論】
山本健吉の評論集。昭和18年(1943)刊行。
し‐しょうたい【四聖諦】
⇒四諦(したい)
ししょう‐つう【視床痛】
⇒中枢性疼痛