しせんこう【詩戦行】
日本のアナーキズム系の詩雑誌。大正13年(1924)創刊。秋山清らが参加。昭和2年(1927)終刊。
しせん‐しゅう【私撰集】
個人が私的に編集した和歌・漢詩・連歌・俳諧などの集。特に、私撰和歌集をいう。⇔勅撰集。
しせん‐しゅくじゅ【芝仙祝寿】
文人画の画題の一。芝仙すなわち霊芝(れいし)に梅・竹・鶴を配したもの。
しせん‐しょう【四川省】
⇒四川
し‐せんじ【使宣旨】
⇒使(し)の宣旨
し‐せんじ【指宣旨】
平安時代、一分召(いちぶめし)の除目(じもく)で、諸国の史生(ししょう)を任命するときの宣旨。
しせん‐そくど【視線速度】
天体が観測者に近づき、または遠ざかる動きのときの速度。ドップラー効果によって求められる。
しせんそくど‐ほう【視線速度法】
系外惑星の探索法の一。主星の周囲を公転する惑星によって生じる視線速度の周期的なふらつきを、主星が発する光のドップラー効果を観測することで、惑星の存在を間接的に確認する。トランジット法を採用するケ...
しせん‐どう【詩仙堂】
京都市左京区一乗寺にある石川丈山の旧宅。寛永18年(1641)落成。狩野探幽(かのうたんゆう)らの筆になる、中国の三十六詩仙の肖像がある。中央を白砂敷きとした庭園でも知られる。
しせん‐べんごにん【私選弁護人】
被告人・被疑者などが自分で選任する弁護人。→国選弁護人