しな【品/科/階】
1 (品)何かに使用する、形のあるもの。品物。「見舞いの—」「結構なお—」 2 (品)商品。「良い—を安く売る」「—が豊富な店」「—ぞろえ」 3 物の品質。「—が落ちる」 4 材料や品質の良し悪...
しな【科】
シナノキの別名。
しな【支那】
《王朝名の秦(しん)が西方に伝わりそれが変化したものという》外国人の中国に対する古い呼び名。
しな
[接尾]動詞の連用形に付いて、…するとき、…するついで、などの意を表す。「寝—に本を読む」「帰り—に初めて口をきいた」
しない【撓い】
1 しなうこと。しなやかに曲線をなしていること。「釣り竿の—の具合」 2 縦の一辺だけにしなわせたさおを入れた幟(のぼり)の指物(さしもの)。
しない【竹刀】
《撓(しな)い竹の意》剣道で用いる竹製の刀。4本の割り竹を合わせ、切っ先に先革、手元に柄革(つかがわ)をはめ、弦(つる)と中ゆいで結び、柄革に鍔(つば)をつけたもの。
し‐ない【市内】
市の区域内。まちの中。「—電話」⇔市外。
シナイア【Sinaia】
ルーマニア中央部の町。トランシルバニアアルプス山脈のブチェジ山中腹、標高約800メートルに位置する。スキー、登山、避暑のための観光保養地として知られる。17世紀創建のシナイア修道院、ルーマニア王...
シナイア‐しゅうどういん【シナイア修道院】
《Mănăstirea Sinaia》ルーマニア中央部の町シナイアにある修道院。17世紀末、ワラキア公ミハイ=カンタクジノにより創建。名称はシナイ山にちなむ。17世紀末建造の旧教会と、19世紀半...
しない‐うち【竹刀打ち】
竹刀で打ち合うこと。撃剣。剣道。