しぼ【皺】
1 糸の縒(よ)り具合で、織物の表面に現れる凹凸。また、紙や皮革などの表面につけたしわ。 2 烏帽子(えぼし)の表面につけたしわ。さび。
し‐ぼ【私募】
[名](スル)株式や公社債を発行する際、特定少数の投資家を対象に募集すること。⇔公募。
し‐ぼ【思慕】
[名](スル)思いしたうこと。恋しく思うこと。「—の念をいだく」「亡き母を—する」
し‐ぼう【子房】
被子植物の雌しべの基部にあり、膨らんで袋のようになっている部分。上は花柱に、下は花托につながる。中に胚珠(はいしゅ)があり、そこで受精が行われ、種子ができると熟して果実になる。花托との位置関係か...
し‐ぼう【四望】
[名](スル)四方を眺めること。また、四方の眺め。「—人なく、鬼気肌(はだえ)に逼(せま)って」〈漱石・吾輩は猫である〉
し‐ぼう【死亡】
[名](スル)人が死ぬこと。死去。「事故で—する」「—届け」
し‐ぼう【志望】
[名](スル)自分はこうなりたい、こうしたいと望むこと。また、その内容。「小説家—の青年」「外交官を—する」「—校」
し‐ぼう【脂肪】
脂肪酸とグリセリンのエステルのうち、常温で固体のもの。動物では皮下・筋肉・肝臓などに貯蔵され、エネルギー源となる。植物では主に種子に含まれる。→セルライト
し‐ぼう【資望】
家柄と人望。身分と名望。「—既に定まれり」〈田口・日本開化小史〉
しぼう‐かさい【死亡火災】
死者を出した火災。