しゅうき‐うんどう【周期運動】
一定の時間ごとに同一の状態を繰り返す運動。単振動・円運動など。
しゅうき‐かんすう【周期関数】
周期的に変動する関数。関数f(x)のうちで、すべてのxに対してf(x+k)=f(x)となる正の定数kがあるとき、f(x)を、kを周期とする周期関数であるという。三角関数など。
しゅう‐きく【蹴鞠】
⇒けまり
しゅうき‐こうれいさい【秋季皇霊祭】
旧制の大祭の一。毎年秋分の日に、天皇が皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式。今はこの日を「秋分の日」とし、国民の祝日の一。
しゅうきしすう‐きせい【臭気指数規制】
悪臭の排出を規制する手法の一。さまざまな原因物質の混合した水や空気を、人の鼻で感じられなくなるまで薄めたときの倍率によって算出した指数に基づき規制する。
しゅうき‐すいせい【周期彗星】
太陽を焦点の一つとして楕円軌道を描き、一定の周期で太陽に近づく彗星。離心率は1未満。公転周期が200年以上の場合は長周期彗星、200年より短い場合は短周期彗星という。⇔非周期彗星。
しゅうきせい‐せいしんびょう【周期性精神病】
⇒双極性障害
しゅうき‐せんべつ【臭気選別】
においを手がかりに、同じにおいが付いた物や追跡・捜索対象者を探し出す能力。警察犬に必要な能力の一つで、警察犬の審査・競技会では、仮想犯人のにおいを嗅がせ、約10メートル離れた台の上から同じにおい...
しゅうき‐ぜみ【周期蝉】
セミ科マギキカダ属の昆虫の総称。体は黒色、翅脈(しみゃく)はオレンジ色。米国中部から東部にかけて生息。発生後、幼虫は13年または17年を地中で過ごし、一斉に羽化する。発生の周期から「十三年ゼミ」...
しゅう‐きつ【臭橘】
カラタチの別名。