しゅう【宗】
1 教説の中心となる根本的な趣旨。宗旨。 2 ある教義を奉じている信者の一団。宗門。宗派。 3 仏教の論理学である因明(いんみょう)で、命題。主張。
しゅう【臭】
1 悪いにおい。くささ。「ガソリン—」 2 名詞、特に職業・身分などを表す語の下に付いて、それに特有のいやな感じを表す。くささ。「官僚—」「ブルジョア—」「インテリ—」
しゅう【執】
物事を深く思い込んで、それにとらわれること。執着の心。執念。「かかればこそは、何事にも—は留めじと思ふ世なれ」〈源・横笛〉
しゅう【週】
日曜日から土曜日までの7日を1期とした時間の単位。
しゅう【衆】
[名] 1 多くの人。大ぜいの人。衆人。「—に先んずる」 2 人数の多いこと。集団。「—を頼んで事を起こす」⇔寡(か)。 3 ある集団を形づくる人々。しゅ。「若い—」「近在の—」 4 「所(と...
しゅう【集】
詩歌・文章・絵・写真などを集めた書物。また、録音・録画物についてもいう。「—に収めた佳作」「短編映画—」
しゅう【醜】
[名・形動] 1 みにくいこと。また、そのさま。「日本服には美な運動も見えるけれど—な運動も見える」〈子規・墨汁一滴〉 2 はじ。「—を天下にさらす」
しゅう‐あく【醜悪】
[名・形動]容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。「—な争い」 [派生]しゅうあくさ[名]
しゅう‐あけ【週明け】
新しい週が始まること。ふつう、月曜日をさす。
しゅう‐あし【週足】
蝋燭足(ろうそくあし)の一種。1週間ごとの相場の動きを表した図表。