しゅりょう‐あつ【狩猟圧】
狩猟が、野生動物に与える影響。「—が高い地域」
しゅりょう‐き【狩猟期】
1年のうちで、狩猟が許可される期間。原則として、北海道は10月1日から翌年1月31日、本州以南では11月15日から翌年2月15日まで。猟期。狩猟期間。 [補説]鳥獣保護法では、主として安全確保の...
しゅりょう‐きかん【狩猟期間】
⇒狩猟期
しゅりょう‐ぎれい【狩猟儀礼】
狩猟に際して行われる儀礼で、豊猟を祈願したり、獲物を神に感謝したりするもの。矢開き・血祭り・毛祭りなど。
しゅりょうごん‐いん【首楞厳院】
比叡山延暦寺横川(よかわ)中堂の異称。嘉祥元年(848)に円仁(えんにん)が創建。数度の火災にあい、昭和46年(1971)再建。
しゅりょうごん‐ぎょう【首楞厳経】
「首楞厳三昧経」の略称。2または3巻。4〜5世紀に鳩摩羅什(くまらじゅう)が漢訳。仏が堅意菩薩の請いに応じて、頓証菩提(とんしょうぼだい)の法として首楞厳三昧を説いたもの。
「大仏頂如来密因...
しゅ‐りょうしすう【主量子数】
定常状態にある原子における、電子のエネルギーを特徴づける量子数。主量子数nは1以上の整数で表される。
しゅりょう‐ちょうじゅう【狩猟鳥獣】
鳥獣保護法によって、捕獲することのできる鳥獣。鳥類はキジ・ヤマドリ・コジュケイ・マガモ・ゴイサギ・スズメなど、獣類はクマ・イノシシ・キツネ・タヌキ・ノウサギなど。
しゅりょう‐ほう【狩猟法】
明治28年(1895)、狩猟規則(勅令)の廃止に伴って制定された法律。猟具猟法・狩猟免許・鳥獣保護について規定。大正7年(1918)に全部改正。昭和38年(1963)「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法...
しゅりょう‐めんきょ【狩猟免許】
鳥獣保護法による、一定の狩猟を行うことができる免許。