しゅうじん‐の‐ジレンマ【囚人のジレンマ】
ゲームの理論における重要な概念の一つ。二人の容疑者が別室で尋問され、一方が自白し、もう一方が黙秘の場合、前者は釈放、後者は10年の懲役となり、二人とも黙秘の場合は懲役1年、二人とも自白の場合は懲...
しゅうじん‐ふく【囚人服】
囚人が着用することを定められている服。獄衣。
しゅう‐すい【秋水】
1 秋のころの澄みきった水。秋の水。《季 秋》「—に石の柱や浮見堂/虚子」 2 曇りのない、よく研ぎ澄ました刀。「三尺の—」
しゅうすい‐こう【集水溝】
雨水や生活排水を集めて流す溝。
しゅう‐すじ【主筋】
1 主君または主人の血筋。また、その血筋を引く人。 2 主君または主人に近い関係にあること。また、その関係にある人。
しゅう・する【修する】
[動サ変][文]しう・す[サ変] 1 学問・技術などを身につける。おさめる。しゅする。「学を—・する」 2 整えて正しくする。「身を—・する」「文章を—・する」 3 こわれたところを直す。修理す...
しゅう・する【執する】
[動サ変][文]しふ・す[サ変]深く心にかける。とらわれる。執着する。しっする。「あらゆる詩人の虚栄心は…後代に残ることに—・している」〈芥川・文芸的な、余りに文芸的な〉
しゅう‐せい【修成】
[名](スル)修正して完成させること。直して仕上げること。
しゅう‐せい【修整】
[名](スル) 1 よくない点や出来の悪いところを整え直すこと。 2 写真で、原板・印画の傷を消したり、画像に手を加えたりすること。レタッチ。「見合い用の写真を—する」
しゅう‐せい【修正】
[名](スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを—する」「—案」「軌道—」