しょう‐けん【相見】
[名](スル)会うこと。対面すること。「面と向き合ったままお秀に—しようとした」〈漱石・明暗〉
しょう‐けん【消遣/銷遣】
[名](スル)心の憂さを消し去ること。うさばらし。「—の具」
しょう‐けん【商圏】
ある商店・商店街などが商取引を行う地域的範囲。商勢圏。
しょう‐けん【商権】
商業上の権利。
しょう‐けん【証見】
「証験(しょうけん)」に同じ。
しょう‐けん【証券】
財産法上の権利・義務に関する記載のされた紙片。有価証券と証拠証券とがある。
しょう‐けん【証験】
《「しょうげん」とも》証拠となるしるし。あかし。証見。
しょう‐けん【請見】
謁見を請うこと。貴人に面会を願うこと。請謁。せいけん。
しょうけん‐アナリスト【証券アナリスト】
《security analyst》「セキュリティーアナリスト」に同じ。
しょうけん‐か【証券化】
[名](スル)企業や金融機関が保有する債権や不動産などの資産を信託銀行や特定目的会社に譲渡し、この資産をもとにした有価証券(資産担保証券)を発行すること。これによって資産の流動性が高くなる。証券...