しょう‐しゅう【小集】
小人数の集まり。小会。「今日は誰が家に何の—とか云うて出て行くもあり」〈露伴・日ぐらし物語〉
しょう‐しゅう【召集】
[名](スル) 1 呼び出して集めること。「非番の医師を—する」 2 国会の会期を開始させる行為。国会議員に対して、一定の期日に各議院に集会することを命ずること。天皇の国事行為として内閣の助言と...
しょう‐しゅう【招集】
[名](スル) 1 人を招き集めること。「関係者を—して会議を開く」「—をかける」 2 地方公共団体の議会、社団法人の社員総会、株式会社の株主総会・取締役会などで、合議体を成立させるため、その構...
しょう‐しゅう【消臭】
悪臭をなくすこと。「—剤」
しょう‐しゅう【商秋】
《五音(ごいん)の「商」は四季では秋にあたるところから》秋の異称。「—の候」
しょう‐しゅう【唱酬】
互いに詩歌・文章を作って、やりとりすること。唱和。
しょう‐しゅう【誦習】
[名](スル)書物などを口に出して繰り返し読むこと。「経典を—する」
しょう‐しゅう【嘯集】
[名](スル)「嘯聚(しょうしゅ)」に同じ。「闔国(こうこく)の人民、涕(なみだ)を揮(ふるい)て—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉