しょう‐どう【商道】
商業人として守るべき道。商業上の道徳。「—に反する」
しょう‐どう【唱道】
[名](スル)ある思想や主張を人に先立って唱えること。「新説を—する」
しょう‐どう【唱導】
[名](スル) 1 ある思想・主張を唱えて人を導くこと。「平和運動を—する」 2 経文を唱えて教えを説き、人を仏道に導き入れること。 3 「唱導師」の略。
しょう‐どう【章動】
太陽や月の引力により地球の自転軸は歳差運動をするが、この引力の大きさは絶えず変化するため、自転軸が微小な揺れを周期的に起こす現象。大きいものの周期は18.6年で、古代中国暦で19年間を1章とした...
しょう‐どう【晶洞】
岩石・鉱脈などの内部の空洞。内壁にはしばしば自形(じけい)の結晶が群生している。晶簇(しょうぞく)。
しょう‐どう【竦動】
つつしみかしこまること。また、恐れて身を縮めること。「あの家にいた時にふと起した—を再び起して」〈白鳥・人生恐怖図〉
しょう‐どう【聖道】
仏語。 1 仏の教え。また、悟りを開く道。仏道。 2 「聖道門」の略。 3 法相・三論・天台・真言宗などの聖道門の僧。
しょう‐どう【衝動】
1 外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。 2 動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求。目的が完遂することによって消滅する。「叫びたい—に駆られる」「—を抑える」
しょう‐どう【聳動】
[名](スル)驚かし動揺させること。また、恐れ動揺すること。「世間の耳目を—させた疑獄事件に連坐して」〈荷風・つゆのあとさき〉
しょう‐どう【鐘堂】
鐘つき堂。鐘楼。