しん‐かぞく【新華族】
明治時代、旧公卿・旧大名ではない人で、特別の勲功を認められて華族になった人。→公家華族 →大名華族
しん‐かたかな【真片仮名】
漢字(真字)と片仮名を交えた書き方。
しんかてき‐ぐんかくきょうそう【進化的軍拡競争】
ある生物の適応が別の生物の適応を促し、互いの競争関係を通じて共進化すること。捕食者と被食者、寄生生物と宿主のような異なる種だけでなく、同種間においても性的対立などの競争関係がみられる。
しんか‐でん【神嘉殿】
平安京大内裏の中和院の正殿。天皇が天神・地祇(ちぎ)を祭る所。中殿。中院。 皇居内、皇霊殿の西にある建物。新嘗祭(しんじょうさい)・神嘗祭(かんなめさい)が行われ、その南庭では元日に四方拝を行う。
しんかとはなにか【進化とは何か】
《原題Evolution in action》英国の動物学者ハクスリーの著作。1953年刊。
しん‐かなづかい【新仮名遣い】
現代仮名遣いのこと。歴史的仮名遣いを旧仮名遣いというのに対する語。
しんか‐の‐そうごうせつ【進化の総合説】
ダーウィンが進化の要因として唱えた自然選択に加え、1930年代に成立した集団遺伝学を基礎として、生殖隔離による種分化やDNAに生じた突然変異および分子進化の中立説などを総合的に取り入れた進化論。...
しんかふかぎゃく‐の‐ほうそく【進化不可逆の法則】
生物の進化において、ある器官や構造およびその一部が失われたり変化したりすると、その後の進化において、ふたたび獲得して元の状態に戻ることはないという法則。1893年にベルギーの古生物学者ルイ=ドロ...
しん‐かぶ【新株】
すでに発行されている株式に対して、増資などによって新しく発行された株式のこと。子株。⇔旧株。
しんかぶ‐おち【新株落ち】
株主割当増資の場合、増資新株の割当日が経過し、旧株に割り当てられる新株の取得権利がなくなること。