しんしょく‐さよう【浸食作用】
⇒浸食
しんしょく‐じじゃく【神色自若】
[ト・タル][文][形動タリ]重大事に直面しても少しも顔色を変えず、落ち着いているさま。「モニカは—としてその前に進み、跪き」〈長与・青銅の基督〉
しんしょく‐だに【浸食谷】
⇒しんしょくこく(浸食谷)
しんしょく‐へいや【浸食平野】
河川の浸食によって土地が低く平らになってできた平野。
しん‐しょくみんちしゅぎ【新植民地主義】
政治的には独立を認めながら、経済援助などの形で旧宗主国が経済的実権を手放さないまま、事実上、従来の支配・従属関係を維持しようとする植民地主義の新しい形態。1960年の第2回アジアアフリカ人民連帯...
しんしょく‐りんね【浸食輪廻】
地盤の隆起により生じた原地形が、浸食によって険しい山地に変わり、最後に平坦(へいたん)な準平原になる地形の変化。幼年期・壮年期・老年期の三段階がある。地形輪廻。
寝食(しんしょく)を忘(わす)・れる
寝ることも食べることも忘れて、物事に熱中する。「制作に没頭して—・れる」
しん‐しょたい【新所帯/新世帯】
《「しんじょたい」とも》新しく持った所帯。特に、新婚家庭。あらじょたい。
しんしょたいこうき【真書太閤記】
江戸後期の実録風読物。12編360巻。栗原柳庵編。講談の材となっていた太閤真顕記(しんけんき)その他をまとめた、豊臣秀吉の通俗的な一代記。
しんしょ‐てん【新書店】
新書1を売る店。古書店に対していう。→古書店