しんじ‐まい【神事舞】
神社の祭礼に、神事の一部として行われる舞。神楽・舞楽・田楽など。
しん‐しまり【真締(ま)り】
[名・形動]《「しんじまり」とも》表面は締まりがないようで、心底はしっかりしていること。また、そのさま。「信さんって人は、ぐうたらなようで、—で」〈里見弴・多情仏心〉
しん‐じゃ【信者】
1 ある宗教に対し信仰をもつ者。また、その宗教集団の成員。信徒。 2 ある人物に傾倒して、その言説・思想などを熱心に信奉する人。
しん‐ジャガ【新ジャガ】
その年の、出始めのジャガイモ。《季 夏》「—や農夫掌よく乾き/草田男」
しん‐ジャスダック【新ジャスダック】
⇒ジャスダック
しんじゃのあいだで【信者の間で】
⇒イスラム紀行
しん‐じゅ【神呪】
《「じんじゅ」とも》神秘な呪文(じゅもん)。陀羅尼(だらに)。
しん‐じゅ【神授】
神から授かること。「王権—説」
しん‐じゅ【神樹】
1 神霊が宿ると伝えられる木。神木。 2 神社の境内にある木。 3 ニガキ科の落葉高木。葉は長卵形の小葉からなる羽状複葉。雌雄異株。夏、緑がかった白色の小花を多数つける。中国の原産で、明治初期に...
しん‐じゅ【真珠】
アコヤガイ・シロチョウガイなどの体内にできる球状の物質。体内に入り込んだ異物に分泌液が層状に沈着して作られる。天然に産するが、養殖も盛ん。銀白色の光沢があり宝石として珍重される。パール。