しんせい‐せんえき【神聖戦役】
前591年ごろから前338年にかけて、古代ギリシャのアンフィクチオニア(ポリス間の隣保同盟)が、デルフォイのアポロン神殿領守護のために行った3回の戦争。
しんせい‐そうしようしょくぶつ【真正双子葉植物】
被子植物の一群。従来単子葉植物に対する分類群だった双子葉植物のうち、スイレン・モクレンなどの原始的な双子葉植物を除いたもの。花びら・萼(がく)などの数は4か5、またはその倍数が基本。バラ・キクの...
しんせい‐そうしようるい【真正双子葉類】
⇒真正双子葉植物
しんせい‐だい【新生代】
地質時代の大区分で、最も新しい時代。6500万年前から現在まで。第三紀と第四紀とに二分される。哺乳類の全盛時代で、被子植物も栄える。
しんせい‐だいがく【新制大学】
昭和22年(1947)施行の学校教育法に基づく大学。→大学
しんせい‐ちゅうがっこう【新制中学校】
昭和22年(1947)施行の学校教育法に基づく中学校。→中学校
しん‐せいちょうせんりゃく【新成長戦略】
日本経済の回復・成長に向けて、平成22年(2010)に民主党政権下で閣議決定された政策方針。経済社会が抱える課題の解決を需要・雇用の創出や経済成長につなげようとするもので、経済・財政・社会保障の...
しんせい‐とう【新生党】
平成5年(1993)自由民主党を離党した羽田孜・小沢一郎らが結成した保守政党。同年の衆院選挙で自民・社会両党に次ぐ第3党となり、細川連立政権の中心となった。翌年に下野し、新進党の結成に伴い解党。
しんせい‐どうめい【神聖同盟】
1815年、ウィーン会議ののちにロシア皇帝アレクサンドル1世の提唱により、ロシア・オーストリア・プロイセン3国の君主の間で結ばれた同盟。キリスト教の正義・博愛・平和の原則に基づく相互協力・平和維...
しんせいねん【新青年】
中国、民国初期の総合雑誌。1915年「青年雑誌」の名で創刊。翌年「新青年」と改題して1926年まで続く。陳独秀が編集に当たったが、1917年に北京大学文科学長となってからは進歩的知識人が多く集...