しんせついしかわごえもん【真説石川五右衛門】
檀一雄の長編小説。昭和25年(1950)「新大阪新聞」で連載が開始。同年、「長恨歌」とあわせ第24回直木賞受賞。昭和26年(1951)映画化。
しんせつ‐がっぺい【新設合併】
合併するすべての会社が解散して消滅し、それと同時に新会社を設立して合同する合併方式。→吸収合併
しんせつ‐ぎ【親切気】
親切にしようとする気持ち。「—を起こす」
しんせつ‐ごかし【親切ごかし】
[名・形動]親切らしく見せかけて、自分の利益を図ること。また、そのさま。「—に勧める」「—な(の)態度」
しんせつ‐ぶんかつ【新設分割】
会社分割の一つ。会社が、事業の全部または一部を、新たに設立する会社に継承させること。→吸収分割
しんせ‐むざん【信施無慚】
僧が布施を受けながら、それにふさわしい徳を積まず、しかも恥じないこと。
シンセリティー【sincerity】
誠実。誠意。
しん‐せん【神仙/神僊】
1 不老不死で、神通力をもつ人。仙人。「—譚(たん)」 2 (神仙)《「しんぜん」とも》日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より一〇律高い音で、中国の十二律の無射(ぶえき)、洋楽のハ音に...
しん‐せん【神占】
神に祈って神意を伺い、吉凶を占うこと。亀卜(きぼく)や各種の年占(としうら)など。
しん‐せん【神泉】
《古くは「しんぜん」》 1 神がいるという泉。 2 神苑にある泉。霊妙な泉。 「神泉苑(しんせんえん)」の略。