しんたい‐の‐インターネット【身体のインターネット】
⇒アイ‐オー‐ビー(IoB)
しんたい‐の‐じゆう【身体の自由】
近代憲法の保障する自由権の一。法律上の手続きによらず、かつ正当な理由なしに逮捕・拘禁・処罰などを受けることのない自由。日本国憲法は詳細な規定を設けている。人身の自由。
しんたい‐はっぷ【身体髪膚】
肉体と髪と皮膚、すなわち、からだ全体。
身体(しんたい)髪膚(はっぷ)これを父母(ふぼ)に受(う)くあえて毀傷(きしょう)せざるは孝(こう)の始(はじ)めなり
《「孝経」から》人の身体はすべて父母から恵まれたものであるから、傷つけないようにするのが孝行の始めである。
しんたいばいかししゅう【新体梅花詩集】
中西梅花の詩集。明治24年(1891)刊。森鴎外らが序文を寄せた。
しんたいひょうげんせい‐しょうがい【身体表現性障害】
身体的な疾患や異常がないにもかかわらず、さまざまな身体症状が持続する病気の総称。身体化障害・転換性障害・疼痛性障害・心気症・身体醜形障害などの精神疾患が含まれる。詐病ではなく本人は重病と思い込み...
シンタイプ【syntype】
模式標本のうち、命名者が特にホロタイプの指定をせず、複数の標本を記載に用いた場合の、その標本全体。等価基準標本。
しん‐たいよう【真太陽】
⇒視太陽(したいよう)
しんたいよう‐じ【真太陽時】
⇒視太陽時(したいようじ)
しんたいよう‐じつ【真太陽日】
実際に見えている太陽が南中してから次に南中するまでの時間。平均太陽日に対していう。