しんぼう‐づよ・い【辛抱強い】
[形][文]しんばうづよ・し[ク]よく辛抱するさま。がまん強い。忍耐強い。「—・く機会を待つ」
しんぼう‐どうづき【真棒胴突き】
1 真棒で地面を突き、地固めをすること。 2 「真棒」に同じ。
しんぼう‐にん【辛抱人】
辛抱強い人。辛抱してよく働く人。辛抱者。
しんぼう‐ひんぱく【心房頻拍】
心臓の心房内に異常な興奮刺激を起こす部位や、刺激が旋回する回路あるために生じる頻拍。原因となる部分を高周波カテーテルで焼灼する治療が行われる。AT(atrial tachycardia)。
しん‐ぼく【臣僕】
家来。しもべ。
しん‐ぼく【神木】
1 神社の境内にある木。特に、その神社にゆかりがあって神聖視されている樹木。一般に、注連縄(しめなわ)を張りめぐらしたり柵(さく)を設けたりする。 2 神霊の宿る木。神樹。多く、榊(さかき)をい...
しん‐ぼく【親睦】
[名](スル)互いに親しみ合い、仲よくすること。「会員相互の—を図る」「—会」「外邦と交通—せし情形」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しんぼく【新北】
台湾北部にある直轄市。台北・基隆両市を取り囲むベッドタウン。長く台北県と呼ばれたが2010年に改称。シンペイ。
しんぼく‐じゅらく【神木入洛】
平安末期から室町時代にかけて、興福寺の僧兵が春日神社の神体になぞらえた神木を奉じて京都に入り強訴(ごうそ)したこと。神木動座。→春日の神木
しん‐ぼち【新発意/新発】
発心(ほっしん)して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。