しん‐ぺん【新編/新篇】
新しく編集したり、編成したりすること。また、そのもの。「—日本芸能史」
しんぺん‐ざっき【身辺雑記】
自分の身のまわりで起きたことを、とりとめもなく書きつけること。また、書きつけたもの。
しんぺん‐せいり【身辺整理】
借金を返済したり懸案事項を処理したりするなど、自分の身の回りをきちんと片付け、あとあと煩わしい問題が起こらないようにすること。
しんぺんついか【新編追加】
鎌倉時代の法令集。1巻。編者・成立年代ともに未詳。御成敗式目以降に作成された鎌倉幕府の法令を分類・編集したもの。
しんぺんふしょうしゅう【新編覆醤集】
石川丈山の漢詩文集。延宝4年(1676)刊。24巻14冊。丈山の死後、弟子の石克子復が編纂(へんさん)したもの。→覆醤集
しん‐ほくあく【新北亜区】
動物地理区の一。全北区に属し、北アメリカ大陸の大部分を含み、南部はカリブ亜区に、北部は北極亜区に接する地域。プロングホーン・ロッキービーバー・シチメンチョウなどが固有種。
しん‐ほしゅしゅぎ【新保守主義】
自由主義経済を基盤とする現行の体制を堅持しつつ、社会福祉や富の分配の平等化など、革新勢力の主張を先取りして保守反動に陥ることを避け、漸進的な政策を進めていこうとする保守勢力の考え方や政策。特に、...
しん‐ほんかく【新本格】
推理小説のジャンルの一つ。本格推理小説のように、犯行のトリックを重視し、謎解きの面白さを追求した作品を指す。日本では1980年代から1990年代にかけて、社会派推理小説の隆盛に対して登場した一連...
しん‐ぼ【親母】
母親。実の母。⇔親父(しんぷ)。
しん‐ぼう【心房】
心臓の上方を占める薄い筋肉でできている部屋。両生類以上の高等動物では隔壁によって左心房・右心房に分かれる。