じ‐ほう【寺宝】
その寺に伝わる宝物。
じ‐ほう【実法】
[名・形動]《「じっほう」の促音の無表記》まじめなこと。きちんとしていること。また、そのさま。律儀。じっぽう。「—に小さき丸髷をぞ結いける」〈一葉・うつせみ〉 「—なる人のゆるぎ所あるまじきをと...
じ‐ほう【時法】
1日の時間を同じ間隔に分けて、これに1時間ごとの名称をつけるきまり。
じ‐ほう【時報】
1 ラジオ・テレビ・電話などで、その時その時の正確な時刻を知らせること。また、それに用いる音。「正午の—」 2 その時々の出来事を知らせること。また、その雑誌。「経済—」
じ‐ほう【次鋒】
剣道や柔道などの5人制の団体戦で、2番目に戦う人。→先鋒 →中堅 →副将 →大将 [補説]戦う順番は自由なため、チーム内で最も強い者が先鋒や次鋒などを務めてもよい。
じ‐ほく【磁北】
磁気コンパスが指す北の方角。一般に、地球の北極を指す子午線の向きとは一致せず、その成す角を偏角という。真北の方向を得るためには偏角の補正をする必要がある。
ジホスゲン【diphosgene】
ホスゲンに似た窒息性臭をもつ無色の液体。毒ガスとして利用。ジフォスゲン。→ホスゲン
じ‐ほっきょく【磁北極】
地球上で、磁針の伏角がプラス90度になる地点。地球の北極とは一致しない。北磁極。
じほ‐どう【自歩道】
「自転車歩行者道」の略。
ジホモ‐ガンマリノレンさん【ジホモ-γ-リノレン酸/ジホモガンマリノレン酸】
n-6系脂肪酸の一つ。体内でリノール酸がアラキドン酸に代謝される過程で生成される。DGLA(dihomo-gamma-linolenic acid)。