じゃ‐むし【蛇虫】
ゴカイ科の環形動物。体長約90センチになる大形のゴカイで、内湾の泥底中にすむ。東北・北海道に分布し、5、6月の生殖期にはいぼ足が大きく変形し、夜間に海面を生殖群泳する。
ジャムシェドプール【Jamshedpur】
インド中東部、ジャールカンド州南部の都市。名称は20世紀初頭に同地で近代的製鉄業を開始した、財閥タタグループの創業者ジャムシェドジー=タタに由来する。鉄鋼業をはじめとする重工業都市に発展。人口、...
ジャム‐ジーシー【JAM‐GC】
《Joint Concept for Access and Maneuver in the Global Commons》敵対勢力のA2/AD能力に対応するための、米軍の作戦構想。「国際公共財に...
ジャムステック【JAMSTEC】
《Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology》⇒海洋研究開発機構
ジャム‐セッション【jam session】
ジャズの演奏家たちが集まって、自分たちの楽しみのために行う即興的な演奏。ジャム。
ジャム‐パン
《(和)jam+pão(ポルトガル)》中にジャムを入れた菓子パン。
ジャムボード【Jamboard】
米国グーグル社が2018年に発表したビジネス向け電子黒板。機械学習により、手書きの文字・図形・絵などを自動認識するほか、同社のクラウドサービスや地図情報サービスのグーグルマップとの連携が可能。
ジャム・る
[動ラ五]《「ジャム」の動詞化。俗語》 1 コピー機やプリンターが紙詰まりを起こす。 2 ミュージシャンたちが即興的に演奏する。ジャムセッションをする。
ジャメアスルハッサナルボルキア‐モスク【Jame'asr Hassanil Bolkiah Mosque】
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王立のイスラム寺院。通称ニューモスク。1994年に第29代スルターンの在位25周年を記念し、自費で建造。同国最大のモスクであり、5000人を収容可能。
ジャメ‐ビュ【(フランス)jamais vu】
日常見なれたものを初めて見たと感じる体験。統合失調症や癲癇(てんかん)でみられる。未視感。→デジャビュ1