じょう‐ゆうでんせい【常誘電性】
外部電界によって誘電分極のみを示す性質。この性質をもつ物質を常誘電体という。
じょう‐ゆうでんたい【常誘電体】
強誘電体、圧電体、焦電体以外のふつうの誘電体。外部電界によって誘電分極のみを示す。
じょう‐よ【丈余】
1丈(約3メートル)を超えていること。1丈あまり。1丈以上。「—の仁王像」
じょう‐よ【乗輿】
1 天子の乗り物。 2 天子の敬称。 3 輿(こし)など乗り物。
じょう‐よ【剰余】
1 あまり。余分。「—物資」 2 割り算のあまり。割りきれないで残った数。
じょう‐よ【譲与】
[名](スル)財産・権利などを対価なしで他人に与えること。「所有権を—する」
じょう‐よう【冗用】
1 むだな用事。「—に追われる」 2 むだな費用。「—を省く」
じょう‐よう【乗用】
[名](スル)人が乗るために用いること。「—の馬」「仕事で—する車」
じょうよう【城陽】
京都府南部の市。住宅都市。青谷梅林がある。宇治茶や金銀糸を特産。人口8.0万(2010)。
じょう‐よう【常用】
[名](スル) 1 日常使用すること。「—している万年筆」 2 かなりの日数にわたって、続けて使うこと。「睡眠薬を—する」