じょう‐ふく【常服】
1 ふだん着。 2 江戸時代、武士が出仕の際に常用する麻上下(あさがみしも)。
じょうふく‐じ【常福寺】
茨城県那珂(なか)市にある浄土宗の寺。山号は草地山。開創は延元年間(1336〜1340)、開基は佐竹義敦、開山は成阿了実。関東十八檀林の一。
じょうふくじ‐どおり【浄福寺通り】
京都市街地北西部を南北に走る道路の呼び名。北の建勲(けんくん)神社南から、南の竹屋町通りに至る。全長約2.4キロ。
じょう‐ふたごきん【上双子筋】
⇒じょうそうしきん(上双子筋)
じょう‐ふだん【常不断】
そのことが絶えないこと。始終。「課長さんの所(とこ)へも—御機嫌伺いにお出でなさるという事(こつ)たから」〈二葉亭・浮雲〉
城府(じょうふ)を設(もう)け◦ず
《「宋史」傅尭兪伝から》人と打ち解けた付き合いをするたとえ。
じょう‐ふんべつ【上分別】
最上の分別。最もよい判断。「ここは静観するのが—というものだ」
じょう‐ぶ【上部】
上の部分。上の方。「—組織」⇔下部。
じょう‐ぶ【丈夫】
[形動][文][ナリ] 1 健康に恵まれているさま。達者。「—で、病気ひとつしたことがない」「からだが—な子」 2 物が、しっかりしていて壊れにくいさま。「—なひも」「値段の割に—な靴」 3 ...
じょう‐ぶく【調伏】
⇒ちょうぶく(調伏)