じょういしょうひん‐はんばい【上位商品販売】
⇒アップセル
じょうい‐しんきろう【上位蜃気楼】
実在の物体や風景の上方に発生する蜃気楼。水温の低い水面によって、地表近くの大気が冷やされ、密度が高くなることによって生じる。→下位蜃気楼
じょうい‐とうごう【情意投合】
[名](スル)互いに思うこと、考えていることが通じ合うこと。
上医(じょうい)は国(くに)を医(いや)す
《「国語」晋語から》すぐれた医者は、国の疾病である戦乱や弊風などを救うのが仕事であって、個人の病気を治すのはその次である。
じょうい‐ろん【攘夷論】
江戸末期、外国との通商に反対し、外国を撃退して鎖国を通そうとする排外思想。のちに尊王論と合流して討幕運動の主潮をなした。
じょう‐いん【上院】
上下両院で構成される議会の一院。日本では、明治憲法下の貴族院、現在の参議院がこれにあたる。米国などの連邦国家では、各州の代表で組織。⇔下院。
じょう‐いん【冗員】
むだな人員。
じょう‐いん【定印】
密教で、定に入っていることを示す印相(いんぞう)。両手をへその下で重ねる形。
じょう‐いん【乗員】
1 車両・船舶・列車・航空機などに乗り組み、任務に就いている者。乗組員。乗務員。 2 また、車両・船舶・列車・航空機などに乗っている者。「事故機全—の安全が確認された」
じょう‐いん【剰員】
余分の人員。余った人員。