じょう‐げん【状元】
昔、中国で、進士の試験に首席で合格した者。転じて、合格者・及第者。
じょうげん【貞元】
平安中期、円融天皇の時の年号。976年7月13日〜978年11月29日。
じょう‐げん【鄭玄】
⇒ていげん(鄭玄)
じょうげん‐きんり【上限金利】
法律で定められた金利の上限。 [補説]平成18年(2006)に貸金業法等が改正され、平成22年6月に完全施行される以前、貸金業者は出資法の旧上限金利(年29.2パーセント)と利息制限法の上限金利...
じょうげん‐せつ【上元節】
⇒元宵節
じょうげん‐の‐つき【上弦の月】
⇒上弦
じょうげんのつきをたべるしし【上弦の月を喰べる獅子】
夢枕獏の長編SF小説。昭和61年(1986)から昭和63年(1988)にかけて「S-Fマガジン」誌に連載。平成元年(1989)刊行。仏教的世界観と、遺伝子の二重螺旋構造に着眼した宇宙観に基づいて...
じょう‐こ【上古】
《古くは「しょうこ」》 1 大昔。 2 日本史、特に文学史の時代区分の一。文献の存する限りで最も古い時代。ふつう、大化の改新のころまでをいう。
じょう‐こ【上戸】
律令制で、大戸・上戸・中戸・下戸の四等戸の第二。一戸に6、7人の正丁がいる戸。
じょう‐こう【上後】
上部の後方。