じょう・ずる【乗ずる】
[動サ変][文]じょう・ず[サ変] 1 乗り物などに、乗る。「一漁人あり艇に—・じて来る」〈田口・日本開化小史〉 2 好機として逃さず利用する。つけこむ。つけいる。「混乱に—・じて行方をくらます...
じょう‐せい【上世】
おおむかし。上代。上古。
じょう‐せい【上声】
⇒じょうしょう(上声)1
じょう‐せい【上製】
つくりが普通より上等であること。また、そのもの。⇔並製。
じょう‐せい【城西】
⇒じょうさい(城西)
じょう‐せい【情性】
1 人情と性質。性情。心。 2 感情の働き。
じょう‐せい【情勢/状勢】
変化していく物事の、その時々のようす。今、物事がどのように動いていて、今後どうなっていきそうかという、状況の流れや方向。「緊迫した—にある」「国際—」「—判断」
じょう‐せい【醸成】
[名](スル) 1 原料を発酵させて酒や醤油などをつくること。醸造。「酒を—する」 2 ある状態・気運などを徐々につくり出すこと。「不穏な空気が—されつつある」
じょうせい‐だき【常清滝】
広島県北部、三次(みよし)市作木(さくぎ)町にある滝。江(ごう)川の支流作木川の支流の断崖にかかり、高さ126メートルの名瀑(めいばく)。滝は3段からなり、上から下に荒波の滝(36メートル)、白...
じょうせい‐ぼん【上製本】
本格的な製本のしかたによって製本した本。表紙が堅く、多く背が丸い。本製本(ほんせいぼん)。