じ‐りょう【寺領】
寺の所有する領地。
じ‐りょく【自力】
⇒じりき(自力)1
じ‐りょく【事力】
⇒じりき(事力)
じ‐りょく【磁力】
磁極間で引き合う力や斥け合う力。広義には電流と磁石、電流と電流との間に働く力など。磁気力。
じりょく‐きゅうさい【自力救済】
権利者が、公権力の力を借りずに自らの実力で権利を実現すること。原則として違法行為であるが、盗まれた品物を犯人から奪い返すことなどは許される。自救行為。
じりょく‐けい【磁力計】
磁界の強さを測定する装置。小さい磁石を細い線でつり、それにつけた鏡で磁針の回転角を測る。
じりょく‐せん【磁力線】
磁石の正極から負極へ向かう作用曲線。曲線上の各点での接線方向が磁界の方向と一致する。磁気力線。
じりょく‐せんこう【磁力選鉱】
鉱物がもつ磁性の強弱を利用し、磁石によって選鉱すること。磁気選鉱。
じりょくせん‐さいけつごう【磁力線再結合】
⇒磁気リコネクション