じん‐ぞう【人造】
人間がつくること。特に、天然に存在するものと同じもの、またはそれに似せたものを、人工的につくること。また、そのつくったもの。
じん‐ぞう【腎臓】
脊椎動物の泌尿器官。左右一対あり、暗赤色。ヒトではソラマメ形で、長さ約10センチ。内部は皮質と髄質とに区別できる。腎小体と尿細管とからなるネフロンにより血液からの尿の生成が行われる。
じんぞう‐あい【人造藍】
藍の主成分であるインジゴを人工的に合成して作った藍。
じんぞう‐えん【腎臓炎】
⇒腎炎
じんぞう‐けい【腎臓形】
腎臓のような形。葉の形でいう。
じんぞう‐けっせき【腎臓結石】
⇒腎結石
じんぞう‐けんし【人造絹糸】
天然の絹糸をまねてつくった化学繊維。綿花・木材パルプなどの繊維素を薬品で溶かして加工したレーヨン・アセテートの長繊維をいう。人絹。
じんぞう‐こ【人造湖】
発電や灌漑(かんがい)用水を得るなどのために人工的につくった湖。
じんぞう‐こおり【人造氷】
天然氷に対して、人工的につくった氷。
じんぞう‐ゴム【人造ゴム】
⇒合成ゴム