すいせい
昭和60年(1985)8月に打ち上げられた彗星探査機PLANET-A(プラネットエー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA、宇宙航空研究開発機構)が開発。76年ぶりに回帰したハレー彗星に15万キロ...
すい‐せい【水生/水棲】
[名](スル)動植物が水中に生息すること。⇔陸生。
すい‐せい【水声】
水の流れる音。「谷川の—」
すい‐せい【水制】
河川で、水勢を緩和したり、流れの向きを規制したりする目的で造られる工作物。沈床・コンクリートブロック・杭など。みずばね。
すい‐せい【水性】
1 水の性質。水質。 2 水に溶けやすい性質をそなえていること。水溶性。「—のフェルトペン」→油性(ゆせい)
すい‐せい【水星】
太陽系で、太陽に最も近い惑星。日没直後または日の出直前の短時間見える。かなり細長い楕円軌道をとり、公転周期0.2409年。赤道半径2440キロ、質量は地球の0.055倍、自転周期58.65日。最...
すい‐せい【水勢】
水が流れたり、噴き出したりする勢い。
すい‐せい【吹青】
素地(きじ)に青色の釉(うわぐすり)を粗密濃淡まだらに吹きつけて焼いた磁器。中国、清朝康熙年間(1662〜1722)江西省景徳鎮(けいとくちん)で作られた。
すい‐せい【衰世】
衰えた世の中。末の世。末世。「同じ—とはいいながら、人の心のまだまだゆるやかなりし証拠なるべし」〈荷風・夜の車〉
すい‐せい【衰勢】
衰えた勢い。勢いの衰えたようす。「家運が—に向かう」「—を立てなおす」