すいへいどうき‐しゅうはすう【水平同期周波数】
⇒水平走査周波数
すいへい‐ひなん【水平避難】
災害時に安全な場所と空間を確保するために、水平方向に避難すること。危険のある地点から立ちのき、指定された避難場所などへ移動すること。→垂直避難
すいへい‐びよく【水平尾翼】
航空機の胴体後部に、ほぼ水平に取り付けられ、縦の安定を与える翼。水平安定板と昇降舵とからなる。
すいへい‐ふく【水兵服】
水兵の軍服。また、これをまねた子供や女学生用の服。上着は短く、角形の大きな襟が後方に垂れ、襟の下を通してネッカチーフを結ぶ。ズボンは裾のゆるやかなものが多い。セーラー服。
すいへい‐ふりこ【水平振(り)子】
鉛直線からわずかに傾いた軸のまわりを振動する振り子。振動の周期が非常に長いので地震計に利用。
すいへい‐ぶんぎょう【水平分業】
企業が製品の開発・製造の各段階で外部に発注して製品化すること。効率化、柔軟化に利点がある。⇔垂直統合。
すいへい‐ぶんぷ【水平分布】
生態分布の一。地表の水平方向の広がりにおいて、海陸あるいは気候帯との関係から見た生物の分布。⇔垂直分布。
すいへい‐ぶんりょく【水平分力】
⇒水平磁力(すいへいじりょく)
すいへい‐へんぱ【水平偏波】
直線偏波のうち、電場の振動方向が地面に対して水平のもの。地上波テレビ放送に用いられ、送受信アンテナは地面に対して平行に設置される。→垂直偏波
すいへい‐ぼう【水兵帽】
水兵がかぶる帽子。また、これをまねた子供の帽子。頂部は平らで、ひさしがなく、ふちにリボンを巻いてその端を後ろに垂らす。