かお‐もじ【顔文字】
携帯メールやインターネットメールなどで用いる、記号や文字を組み合わせて表情に見えるように作ったマーク。例えば、笑い顔を表す(^o^)や、泣き顔を表す(ToT)などのこと。フェースマーク。→絵文字...
かいりゅう‐でん【廻立殿】
大嘗祭(だいじょうさい)のときに天皇が湯あみをし、装束を改める殿舎。ここでまず沐浴(もくよく)して祭衣に着替え、悠紀殿(ゆきでん)に行幸して神事ののちにここに還り、さらに沐浴と更衣をして主基殿(...
かいま・みる【垣間見る】
[動マ上一][文][マ上一]《「かきまみる」の音変化》物のすきまから、こっそりとのぞき見る。また、ちらっと見る。物事のようすなどの一端をうかがう。「カーテンの間から—・みる」「大人の世界を—・みる」
ガオ【Gao】
マリ東部の都市。ニジェール川に面する河港を有する、交通の要地。古くからサハラ交易で栄え、ソンガイ帝国の首都が置かれた。市街北部に2004年に世界遺産(文化遺産)に登録されたアスキア墳墓がある。
かいま‐み【垣間見】
物のすきまからのぞき見ること。のぞきみ。
かいま‐み・ゆ【垣間見ゆ】
[動ヤ下二]《「かきまみゆ」の音変化》物のすきまから見える。「その夕暮れの折からに、—・えにし面影を」〈松の葉・二〉
かいてん‐きょうぎ【回転競技】
1 スキー競技のアルペン種目の一。標高差200メートル前後、長さ500メートル前後の急斜面につくられた50〜80の旗門を通過しながら滑り降り、その所要時間を競う。スラローム。 2 スノーボード競...
かいせつ‐こうし【回折格子】
光の回折を利用してスペクトルを得る装置。ガラス板に多数の細いすきまを平行に等間隔に刻んだもの。グレーティング。
かいぞう‐ど【解像度】
1 テレビ・コンピューターのディスプレーの表示や、プリンターの印刷において、表示できる画像の鮮明度。走査線の密度や画面を構成する画素(ドット)数を、縦横の積(1024×768など)で表す。プリン...
かいだん‐とこう【階段登行】
スキーを斜面に対して直角・水平に並べ、階段を作るようにして斜面を登る方法。