せいバルテルミー‐きょうかい【聖バルテルミー教会】
《Collégiale Saint Barthélemy de Liège》ベルギー東部の都市リエージュにある教会。12世紀建造のロマネスク様式の教会で、白地に赤の縁取りの装飾が施される。モザン...
せいバーツラフ‐だいせいどう【聖バーツラフ大聖堂】
《Katedrála svatého Václava》チェコ東部、モラバ地方の都市オロモウツの旧市街にある大聖堂。12世紀にロマネスク様式のバシリカが建造され、13世紀から14世紀にかけてゴシッ...
せいり‐や【整理屋】
1 住み手の居なくなった部屋や建物などの家財道具の整理を引き受ける商売。 2 多重債務者の債務を整理して返済しやすくしてやるなどと持ちかけ、高額の手数料を取ったり、また返済金をだまし取ったりする...
せいセバルドゥス‐きょうかい【聖セバルドゥス教会】
《Sankt Sebalduskirche》ドイツ中南部、バイエルン州の都市、ニュルンベルクにある教会。13世紀に聖セバルドゥスを祭る教会として後期ロマネスク様式で建造され、14世紀に内陣と側廊...
せいストシャ‐だいせいどう【聖ストシャ大聖堂】
《Katedrala sv. Stošije》クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市ザダルにあるロマネスク様式の大聖堂。4世紀から5世紀頃の教会に起源し、12世紀に建造された。13世紀初頭に...
せいたいてき‐リスク【静態的リスク】
⇒純粋リスク
せいセルファース‐きょうかい【聖セルファース教会】
《Sint-Servaasbasiliek》オランダ南部、リンブルフ州の都市マーストリヒトにある教会。旧市街のフライトホフ広場に面する。同国最古の教会とされ、地下室の一部は6世紀のもので、ロマネ...
せいてん‐らんきりゅう【晴天乱気流】
晴天で雲一つないときに起こる予測困難な乱気流。ジェット気流の近くに現れやすく、飛行機が破損することもある。晴天乱流。CAT(clear-air turbulence)。
せいなんドイツ‐がくは【西南ドイツ学派】
新カント学派の一。カントの批判主義を価値論的方向で展開し、歴史科学・文化科学の基礎づけを試みた。西南ドイツで活躍したウィンデルバント・リッケルト・ラスクなどが代表者。西南学派。バーデン学派。
せいトリフォン‐だいせいどう【聖トリフォン大聖堂】
《Katedrala Svetog Trifuna》モンテネグロ西部の都市コトルにあるローマ‐カトリック教会の大聖堂。コトルの守護聖人トリフォン(トリプン)を祭る。9世紀の教会に起源し、12世紀...