とうけいすうり‐けんきゅうじょ【統計数理研究所】
確率・統計の理論やその応用に関する研究を行う日本の公的研究機関。情報・システム研究機構を構成する大学共同利用機関法人の一つ。昭和19年(1944)設立。平成16年(2004)、大学共同利用機関法...
とう‐てん【読点】
文の意味の切れ目を示したり、文を読みやすくしたりするために、文中に施す記号。普通は「、」を使う。点。→句点
どうたいてき‐リスク【動態的リスク】
⇒投機的リスク
ドゥブロブニク‐だいせいどう【ドゥブロブニク大聖堂】
《Dubrovačka katedrala》クロアチア最南部、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある大聖堂。12世紀末、ロマネスク様式で建造。17世紀の大地震で崩壊し、その後、イタリ...
トゥーバ‐モスク【Tooba Mosque】
パキスタン南東部、シンド州の都市カラチにあるイスラム寺院。1969年に創建。直径72メートル、内部に1本も支柱がないドーム状の構造をしており、約5000人の信者を収容可能。ディフェンスモスク。
どう‐わ【道話】
1 人の道を説いた話。 2 江戸時代、心学者によって行われた訓話。身近な例をあげて、わかりやすく道徳を説いたもの。心学道話。
トゥルネー【Tournai】
ベルギー西部、エノー州の都市。初代フランク国王クロビス1世の生地。6世紀にフランク王国の中心地として司教座が置かれた。タペストリーや陶磁器の生産で発展。12世紀から13世紀にかけて建造されたロマ...
トゥルシーマーナス‐じいん【トゥルシーマーナス寺院】
《Tulsi Manas Temple》インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。旧市街の南に位置する。サンスクリット語で書かれた「ラーマーヤナ」をヒンディー語に訳...
どう‐か【道歌】
道徳的な教えをわかりやすく詠み込んだ和歌。例えば、千利休の「その道に入らんと思ふ心こそ我が身ながらの師匠なりけれ」の類。
トゥーバ【Touba】
セネガル中部の都市。イスラム神秘主義のムリッド教団の聖地であり、創始者アーマドゥ=バンバが眠る大モスクがある。毎年2月にマガルトゥーバとよばれる巡礼祭が催され、国内外から多くの信者が訪れる。