すて‐ご【捨(て)子/棄て子/棄て児】
父親や母親などが、自分が育てるべき子をこっそり捨てること。また、捨てられた子。
すてご‐いし【捨(て)子石】
⇒漂石(ひょうせき)
ステゴサウルス【(ラテン)Stegosaurus】
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長6〜9メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に2列に立ち並び、尾の端に4本の太いとげをもつ。4脚歩行で、...
ステゴドン【(ラテン)Stegodon】
鮮新世・更新世に栄えた大形の象。現在の象とマストドンとの中間型で、化石は東アジア・アフリカ・日本から産出。
すてご‐ばな【捨(て)子花】
ヒガンバナの別名。
すてご‐へん【捨(て)子偏】
子偏(こへん)の俗称。
すて‐ごま【捨(て)駒】
1 将棋で、先を読んで、相手に取らせる目的で駒を進めること。また、その駒。 2 全体のために使い捨てにされてしまう人や組織。捨て石。「会社の—にされる」
すて‐ごろ
素手でけんかをすることをいう隠語。
すて‐ごろし【捨(て)殺し】
危ないところを救わないで、見殺しにすること。「もとより北条殿にさえ—同様に見限られたる日蓮め」〈露伴・日蓮上人〉
ステゴロフォドン【Stegolophodon】
2300万年〜180万年前に南アジアから日本にかけて生息していたゾウ。現代のゾウに比べて小型で鼻も短めなのが特徴。日本の各地で化石が発見されている。