かく‐ふかくさん【核不拡散】
核兵器が広がらないようにすること。核兵器やそれを搭載するミサイル、あるいは核開発に用いられる物資や技術を持つ国が増えないようにする国際的な取り組み。 [補説]原子力利用国が、自国における原子力技...
たい‐じ【対峙】
[名](スル) 1 山などが、向かい合ってそびえること。「谷を隔てて—する岩峰」 2 対立する者どうしが、にらみ合ったままじっと動かずにいること。「橋を挟んで両軍が—する」
よそく‐へんかん【予測変換】
パソコンやスマートホンなどの日本語入力システムで、使用者が入力するであろう単語を予測して表示する機能。入力履歴から推測する手法や、内部辞書を参照する手法が用いられる。入力予測。予測入力。
け‐づけ【毛付け】
1 馬の毛色。 2 昔、諸国の牧場から馬を献上するとき、毛色を書き留めたこと。また、その文書やそれをする役目。 3 昔、戦場で、それぞれが主な敵を求め、その鎧(よろい)の威毛(おどしげ)などに注...
せいてきしたいさつえいとう‐しょばつほう【性的姿態撮影等処罰法】
《「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律」の通称》正当な理由なく人の性的な姿態を撮影したり、撮影した画像を他人に提供すること...
てん‐か【転化】
[名](スル) 1 ある状態・物が別の状態・物に変化すること。「戦況が—する」 2 蔗糖(しょとう)が加水分解され、果糖とぶどう糖になる現象。分解が進むにしたがい、旋光性が右旋性から左旋性に変化する。
うんめい‐きょうどうたい【運命共同体】
所属する人が、繁栄するときも衰亡するときも運命をともにする組織や団体。また、その関係にあること。
みなし‐かぜい【見做し課税/看做し課税】
課税の公平を図るために課税対象を広げたり、納税者の事務負担を軽くするために簡便な計算方法を認めたりすること。相続税のみなし相続財産に対する課税、消費税の簡易課税制度、申告のない償却資産に対する固...
しゅざい‐の‐じゆう【取材の自由】
報道機関が事実を報道するために情報収集を行う自由。→報道の自由 [補説]表現の自由を規定した憲法第21条の精神に照らし、十分尊重に値するものとされるが、取材の手段・方法が法令に触れる場合や社会観...
スマホ‐いくじ【スマホ育児】
スマートホンやタブレット型端末を育児に利用すること。知育やしつけ用のアプリを親子で利用することのほか、子供に端末を持たせて好きなように遊ばせておくことや、親がスマートホンを操作しながら子守りをす...