へい‐そく【閉塞】
[名](スル) 1 通路や出入り口がふさがること。また、閉じてふさぐこと。「運河を—する」「腸—」「吝嗇は悪行にして、仁愛の心を—し」〈中村訳・西国立志編〉 2 先行きが見えないこと。将来の見通...
はん‐ぱつ【反発/反撥】
[名](スル) 1 他人の言動などを受け入れないで、強く否定すること。また、その気持ち。「—を買う」「運命に—する」 2 他からの力をはねかえすこと。はねかえること。「磁石の同じ極どうしは—する...
バック【back】
[名](スル) 1 背。背中。また、背部。裏面。後部。「—にポイントのあるドレス」「車の—シート」 2 背景。背後。また、背後に隠れているもの。「湖水を—に写真を撮る」「—に音楽を流す」「—に利...
で‐か・ける【出掛ける】
[動カ下一][文]でか・く[カ下二] 1 ある目的地をさして出て行く。出発する。また、外出する。「社用で九州へ—・ける」「盛装して—・ける」「買い物に—・ける」 2 出て行こうとする。出ようとす...
かい‐こく【戒告/誡告】
[名](スル) 1 過失・失態・非行などを強く戒めること。「厳重に—する」 2 (戒告)公務員などの職務上の義務違反に対する懲戒処分の一。本人に将来を戒める旨の申し渡しをする。もと「譴責(けんせ...
ぎんこうけん‐ルール【銀行券ルール】
日銀が引き受ける長期国債の総額を日本銀行券の流通残高以下に収めるという政策目標。日銀が自主的に設定している。 [補説]日銀の貸借対照表上では、国債の引き受け額は資産に、銀行券の発行残高は負債に計...
お‐じぎ【御辞儀】
[名](スル)《「辞儀」の美化語》 1 頭を下げて礼をすること。頭を下げてするあいさつ。「深々と—する」 2 辞退。遠慮。「膳(ぜん)をすゑるものを—は無躾(ぶしつけ)だのと」〈滑・浮世風呂・二...
さい‐ろく【採録】
[名](スル) 1 取り上げて記録すること。「祝辞の要旨を—する」 2 声や音を録音すること。「古老の語る民話を—する」
おさ・める【収める/納める】
[動マ下一][文]をさ・む[マ下二]《「治める」と同語源》 1 一定の範囲の中にきちんと入れる。収納する。きまった所にしまう。「製品を倉庫に—・める」「刀を鞘(さや)に—・める」「カメラに—・め...
のうぎょうけいえい‐とうけいちょうさ【農業経営統計調査】
農業経営統計を作成するために、農林水産省が毎年行う基幹統計調査。農産物を販売する経営体を対象に、財産の増減等を記録する経営台帳、現金出納帳、毎日の労働時間や使用した資材を記録する作業台帳をつけて...