スパーク【spark】
[名](スル) 1 放電などによって火花が出ること。また、閃光(せんこう)を発すること。「パンタグラフが—する」 2 ゲートボールで、タッチ後、自分のボールを片足で踏み、タッチしたボールを打撃方...
かがく‐とうりょう【化学当量】
化学反応における、元素または化合物の基本量。 1 酸素の2分の1グラム原子と化合する元素の量。原子量を原子価で割ったもの。 2 酸の化学式量を、酸として作用する水素原子数で割ったもの。あるいは塩...
アカウンタビリティー【accountability】
1 説明の義務・責任。 2 政府や公務員が政策やその執行について国民の納得できるように説明する義務をもつこと。説明責任。 3 企業が出資者から委託された資金を適正に運用して保全し、その状況を出資...
せんてんせい‐トキソプラズマしょう【先天性トキソプラズマ症】
胎児・新生児に起こるトキソプラズマ‐しょうトキソプラズマ症。妊娠中の女性がトキソプラズマトキソプラズマに初めて感染した場合、胎盤を通過して胎児に感染し、発症することがある。多くの場合、母親には症...
ジャス‐ほう【JAS法】
《「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」の通称》農林物資の品質の改善、取引の単純公正化、生産・消費の合理化を図り、農林物資の品質に関する適正な表示を定めた法律。昭和25年(1950...
せんてんせい‐サイトメガロウイルスかんせんしょう【先天性サイトメガロウイルス感染症】
胎児が母体内でサイトメガロウイルス(CMV)に感染することで発症する病気。出生時に低体重・肝脾腫・肝機能異常・小頭症・脳内石灰化・血小板減少症・網膜症・痙攣(けいれん)などの症状がある場合と、生...
ディー‐エル‐ピー【DLP】
《digital light processing》プロジェクターの方式の一で、MEMS(メムス)により極小の鏡を集積したマイクロチップを用いるもの。高速回転する三原色フィルターを通した光を反射...
こそ‐こそ
[副](スル) 1 人目につかないように物事をするさま。こっそり。「—(と)出ていく」「陰で—するな」 2 物が軽くすれ合ったりして、かすかに音のするさま。かさこそ。「手を—とすりて」〈宇治拾遺...
かがくぶっしつしんさ‐きせいほう【化学物質審査規制法】
《「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の略称》難分解性の化学物質による環境汚染を防止することを目的とする法律。昭和48年(1973)に制定。新規の化学物質の製造・輸入に際し、事前に難分...
ゆ‐らい【由来】
[名](スル)物事がそれを起源とするところ。また、物事が今までたどってきた経過。来歴。由緒。いわれ。「伝説に—する地名」「神社の—を調べる」
[副]昔からそのようであるさま。もともと。元来。...